栗田谷中のテスト対策を個別に受けられる横浜の塾です | 定期テスト対策 | 横浜の個別指導塾ティーシャルをご利用ください

中学に入ると、小学校とは「テスト」というものの重みが違ってきます。小学校の時はしなかったであろう「テスト対策」というものをしなくてはならない、そのような空気が立ち込めているでしょう。

実際、単に点数を取るためだけでなく、中学の学習内容をしっかり理解して先に進むためには、テスト毎にしっかり復習をして臨むことが大切です。テストの点数が全てではありませんが、テストの結果は自尊心や自信にも繋がります。また、「大変なことを乗り越える」という意味でも大切な人生経験になるでしょう。

栗田谷中の英語テストは、どの年も平均・標準的なつくりになっており、初見問題もあるため一般的な英語の力を試す試金石にもなります。頑張った分はきちんとリターンのあるテストだと言っていいでしょう。

1年を通じて形式が大きく変わることもないので、苦手な設問の形式がある場合は、練習の成果を試すこともできます。ティーシャルではこのような設問形式別の練習も行なっています。

栗田谷中3年生数学の定期試験では、期末試験より中間試験の方が「数学的な見方や考え方」の配点が高くなっています。「数学的な見方や考え方」は主に数学における文章問題が解けるかというところが問われるようです。そのため、計算練習をおろそかにすることはできませんが、期末試験で点数を取るためには文章題の対策が必須であると言えるでしょう。

逆に、中間試験では「数学的技能」すなわち計算問題や小問集合の問題の配点が高くなっています。式の計算や小問集合の基礎的な力が問われる問題が多いため、基礎を固められるように計算練習等に時間を取るべきであると考えられます。

しかし、どちらの試験も問題数は多いので、計算問題で試験時間を削られないように、計算問題では速さと正確さを確立することが重要です。

栗田谷中2年生数学の定期試験では、中間試験・期末試験・学年末試験のどの試験でも配点にはほぼ偏りがなく、バランスよく点数が振られています。「知識・理解」がおよそ30点、「数学的技能」がおよそ40点、「数学的な見方や考え方」がおよそ30点、の合計100点が目安です。

数学と同様、問題数が多めに作られているので、授業で扱った教科書本文はなるべく読まずに内容を思い出せるようにしておきたいところです。

配点については、おおよそリスニングと読解が25点（理解）、文法や単語を書かせる問題が50点（知識理解）、和文英訳や条件英作文が25点（表現）となっています。英作文の問題も大切ですが、それよりもしっかり、教科書本文に出てくる単語や、文法問題でしっかり得点できるように準備するべきでしょう。

文法問題は、副教材のワークと、授業で配られるプリントをしっかり復習しましょう。単語も、授業で小テストが行われている場合は、そこで出たものをしっかり書けるように練習しておきましょう。